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5歳 年長長女のおうち英語事情(1歳〜)

現在年長(5歳)の長女が1歳の時にどのようなおうち英語をしていたのかを思い出しながら書いていきます。

0歳の頃からゆるく続けていた英語音声の掛け流しは1歳になってからも継続していました。とは言っても気が向いたら掛けるくらいの適当さで、時間も1日に1〜2時間だったと思います。種類は相変わらずYouTubeの子ども向け英語チャンネルでした。

そんな感じでのんびり続けおうち英語で育ってきた長女でしたが、突如インターナショナル(的な)保育園に入園することになります。長女は12月生まれのため、0歳では保育園に預けることができず1歳4月という激戦のタイミングで申し込むことになりました。当時住んでいた自治体はいわゆる保活激戦区で、共働きフルタイムのわが家でも希望した保育園に入ることができませんでした。
そのことを職場に報告したところ、ネイティブの教員が「知り合いが園長をしている保育園に聞いてあげようか?」と言ってくれました。調べてみるとその園長先生も英語ネイティブで、インターナショナルな保育園のようでした。せっかくの申し出なのでありがたくお受けさせていただき、思わぬ形で保活終了となりました。

しかし、インターナショナル保育園とは言っても1歳なので、そこまで大それたことをするわけではありません。担任の先生も日本人の先生で、基本的に全て日本語です。ただし、毎朝10分程度園長先生が教室に来てお話をしてくれたり、たまに見る動画が英語のYouTubeだったり、その辺りはユニークだった印象です。また、運動会の演目が「Baby Shark(もちろん英語)」だったのもインターナショナルっぽいな〜と思いました。

クラスが上がると担任の先生が日本人とネイティブ教員の2人体制になり、フォニックスも習うなど、確かに英語力は向上しそうだなと思いました。が、結局1歳クラスの1年でこの保育園は退園することになりました。1番大きい理由は家の近所の保育園に入園できたからですが、コスパを疑問視してしまったという理由も大きいです。保育園というより幼稚園に近い感じで、保育時間や預けられる曜日が制限されるのも共働きには厳しい要素でした。

1年限りではありましたが、物心がついていない時期から英語ネイティブの先生から英語を聞いたり、ハロウィンやイースターといった異文化を体験できたりしたのはとてもいい経験になりました。

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